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弦楽&室内楽「響きと表現の探求」の会 2021.12.03

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2021年12月03(金)

13:00から

東京

東急の都立大学駅から徒歩5分ぐらいの練習室(お申込み頂いた方に詳細な地図をご案内します。)

3,300円(税込)※ファンメンバーの方

ファンメンバーでない方は、ファンメンバーになってお申し込みください。ファンメンバーについては下記本文の参加費の欄をご覧ください。

響きと表現の探求

「美しい音を出したい。」「思うような表現をしたい。」「だけど、どうやってもそうならない。」・・そんな悩みはありませんか?

この会では、音色を含めた響きと表現の向上を目標にいっしょに勉強していきます。美しいアンサンブルをするために大事にしたいことを習得していきます。もう少し大きくとらえると演奏者として音楽にのどように向かい合うのか、そのようなことを学んでいきます。

課題曲をとおして、弓の速さや圧力、ボーイングの位置、フィンガリング、ポジション・・など、演奏するうえで意識したい具体的なことを考察していきます。

楽譜には作曲家の想いが書いてありますので、まずはそれを読み取り、つぎにそれをどのように演奏し表現するかをやっていきます。

自分の弓の都合でただ演奏するのではなく、音楽を理解しそれを表現しようとすることを習慣化していく。そのことをこの勉強会で習得できれば大成功です。演奏に関する考え方や音楽への向き合い方も学ぶので、今後いろいろな曲を演奏する際にも役立つことかと思います。

練習曲(予定)

●シューベルトの弦楽四重奏曲「死と乙女」の1楽章と2楽章

参考映像

https://youtu.be/oiOUNbBNhKA


https://youtu.be/H0Y3gHKywTQ?t=698

募集

バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの初級者・中級者

目安として大人から楽器をはじめて10年前後の方々です。

この会では音の響きを感じることに意識を集中してください。アンサンブルをする時には、響き合うために相手を聴いて寄り添っていく。今は技術的にそれができなくても、そのような気持ちをお持ちの方にご参加頂ければと思います。

日程・会場

練習会は月に1回。練習時間は2時間ぐらいです。

会場は東急の都立大学駅や自由が丘駅近く、他の音楽練習室など。お申込み頂いた方に詳細な地図をご案内します。

※参加者が4名以上で実施します。

今後の練習予定

参加費

各回、3,300円(税込)です。※ファンメンバーの方

ファンメンバーでない方は、ファンメンバーになってお申し込みください。ファンメンバーについてはこちらをお読みください。

楽譜代が必要な場合には事前にお知らせします。

※楽譜代はご負担が少なくなるように運営しますが同じ曲でも版が違う楽譜を使うこともあり、その場合に数千円程度のご負担をお願いすることがございます。(目安として練習4回ぐらいで2千円程度。)ご理解・ご協力頂けますようようにお願いします。

ご協力のお願い

先生にいらして頂き指導をお願いしていますがお教室ではありません。ご参加頂く方はイス並べや片付け、ボーイング合わせ、楽譜のダウンロード・印刷などにご協力ください。

★譜面台をお持ちください。

先生のご紹介

ご指導頂くのは三原征洋先生です。東京藝術大学を卒業後、NHK交響楽団にビオラ奏者として入団し定年までN響で演奏活動をしてこられました。N響のメンバーとは室内楽も数多く演奏。また、地域の文化振興や、音楽愛好家・子供たちの指導にも取り組んでこられた方です。そしてとっても穏やか。長年音楽活動をしてきた三原先生ならではのアドバイスが、私たちアマチュア演奏家にも有益なことかと思います。

新型コロナ感染防止対策

・マスク、手洗い、うがい、人との間隔にご協力ください。
・自宅で検温をしてきてください。体調が優れない時はお休みください。
・譜面台をお持ちください。(貸し借り、共有しないためです。)
・頻繁に換気をします。

※当面、人数制限をしています。
※みなさんと協力してコロナ対策をしていきます。演奏しづらいこともありますがご理解ください。

この会が何か責任を負えるものではありませんので、参加については各自のご判断でお願いします。

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